フィルムの取り扱いをする上で
知っておきたい豆知識

「導電性フィルム」

導電性フィルムとは、帯電防止フィルムと抵抗値における数値がことなるという違いがあり、10×4乗~7乗Ω程度の差分が見られています。つまり導電性フィルムの方が抵抗値が低く、アースのように瞬時に電気を逃す為、電圧がかかるのを防ぎます。

帯電防止フィルム・導電性フィルムの違いに関する解説はこちら>>>

抵抗値が高いというのは電流からの熱影響を受けやすいということになる為、フィルムに電圧がかかるほど電気エネルギーが発生し、半導体を損傷させます。電圧による包装対象物への影響を配慮する場合には、導電性フィルムを導入することをお勧めいたします。

防爆対策フィルムに関するテクニカルレポートを掲載しています。下記ご覧ください。

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